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​区分、下がる

十一月の終わり頃、自分にある試練が訪れた。

自閉症の障害がある自分は、長年通っていた作業所があったが、その作業所が急に行けなくなってしまった。

二年に一度の区分調査。その年自分は八月に受けた。その際に自分は五月の時の、ナベさん(渡辺裕之)に出会った時の出来事を素直に話したが、それを聞いた区役所の人は驚いてしまった。何せ見えない存在に助けられたおかげで心が安定していたなんて話を聞かれたら、当然驚くしかない。だが、その正直に話した事がアダになった。

​「区分調査、どうなりましたか?」それを相談員に聞くと、区分が下がってしまったと言われた。区分が下がると行ける作業所も限られてしまう。当時の自分の区分は3だったが、これだと生活介護の作業所に通えるのだが、区分が2になると、行ける作業所がA型かB型の就労支援の作業所にしか通えなくなる。その区分が2に下がってしまった為、十年以上通っていた作業所ともう一つ、運動の為に通っていたジム系の作業所に通えなくなった。

その作業所の一つが"アトリエhana"だった。この作業所は自分が養護学校(今で言う高等支援学校)の卒業の後に入社した作業所だった。当初、この作業所は就労支援兼用で営んでいたが、入社した人達が次々と一般就労に付けたりとして、人の出入りが多くなったので一区切りとして就労支援をやめ、生活介護のみとなった。自分は長年、生活介護でハナに通っていた。話しやすい人や趣味のわかる人とも交流した。大半は職員とだが(そのうちの元職員の一人とは今でもLINEでたまに連絡したりと交流が続いている)。

最近も牙狼のファンだという職員と気が合い、共にX(Twitter)をやっていた事もあり、意気投合しかけていた最中だった。牙狼話で盛り上がろうと思っていた矢先の区分下げは痛手だった。

だが、就労支援であるラシクラボに通っていたのが幸いだった。おかげで給料をパソコン代として貯める事は可能だった。

区分を戻す為、十二月半ばに再び区分調査を受けた。今現在(二〇二五年二月現在)は結果待ち。早く本来の居場所だったハナに戻りたい。

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